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事業内容
プラント工事
プラントとは発電プラントとも呼ばれ、発電所のように電気を創るプラントのことです。
以前の電力プラントは火力発電や原子力発電による電気の創出が一般的でし た。
東日本大震災以降、温室効果ガスの排出量は増加しており、2013年度には過去最高の排出量を記録しました。
環境保護・省エネの観点から現在は再生可能エネルギーを積極的に活用した電力プラントが増えてきています。
弊社では、プラント設備の建設を行っております。
エネルギーを使用した各種プラント設備は、様々な機器・部品で構成されおり、プラント内の機械の据付や配管工事、デッキ・階段の設置など、補修・メンテナンスを行っております。


アスベストを含む解体工事
アスベストは、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で、「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。
成分自体に毒性があるわけではなく、アスベストの有害性はその形状と性質にあります。
非常に細い繊維の集合体のため、研磨機、切断機などの施設での使用や飛散しやすい吹付け石綿などの除去等において所要の措置を行わず飛散して人が吸入してしまうと、人体の免疫システムが異常反応を起こして「石綿肺」「肺がん」「中皮腫」などを引き起こす原因となります。
アスベストの使用が法 的に規制されるまで、アスベストはRC造(鉄筋コンクリート)、S造(鉄骨)、戸建住宅など、一般住宅を含むほとんどの建物で使用されてきました。
吹付けアスベストや断熱材、ボード、スレートとして使用されるほか、住宅の内装材・外装材にも目に見えない形で含まれるなど、あらゆる場所でアスベストが何らかの形で使用されています。
弊社では、これらのアスベストに配慮し、家屋解体・店舗解体・内装解体工事など、お客様そして近隣住民の方々へ配慮し、安全な工事ができるよう社員全員で取り組んでいます。


土木工事
基礎工事・造成工事・外構工事など各種工事を行っています。
基礎工事
基本的には建物の基礎部分に配筋工事や打設工事を行い、土台を造ります。ただ基礎工事では、基礎部分の全面をコンクリートで覆い、建物を面で支えるベタ基礎を使うことも多いです。
造成工事
造成工事とは、建築目的のために土留めや石積みをして、土地を加工することです。
建設の準備段階として重要な作業です。
外構工事
外構工事とは、建物以外のものを造る工事です。たとえ ば塗装工事や排水工事、造園工事などです。外構工事は建築前に行う先行工事と、建築後に行う仕上げ外構工事があります。

